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石川 郎女(いしかわの いらつめ)
・説明:女性 生没年不詳 万葉歌人 7世紀末の天武・持統朝に草壁皇子,大津皇子に愛された。
 石川郎女の相手はいずれもそのころの代表的な貴公子,美男で,そうした男性と浮名を流した女性として聞こえていたらしい。
万葉集 巻2−97
・場所:福島県須賀川市愛宕山 Yahoo地図
 
万葉集 巻2−97/翠ヶ丘公園(みどりがおかこうえん)
・場所:福島県須賀川市愛宕山 Yahoo地図
・植物名:まゆみ:真弓
 み薦刈る  信濃の真弓   引かずして 強ひざる行事を 知ると言はなくに
 みこもかる しなののまゆみ ひかずして しひさるわざを しるといはなくに
 歌意:信濃特産のあの弓を引くようにとおっしゃるけれど、気をひいて強いもなさらない事を、
どうして私が知りましょう。
 石川郎女が久米禅師に返した歌

万葉集 巻2−98
 
万葉集 巻2−98/陸奥真野万葉植物園
・場所:福島県南相馬市鹿島区江垂桜平 桜平山公園  Yahoo地図
・万葉植物:
 梓弓    引かばまにまに 寄らめども 後の心を    知り勝てぬかも
 あづさゆみ ひかばまにまに よらめども のちのこころを しりかてぬかも
 歌意:梓弓を引くように真剣に私の気をひいたなら引かれるがままに従いましょう
でもあとあとのあなたの気持ちがわからないわ
 2014.4.22



 万葉集 巻2−108

万葉集 巻2−108/昭和万葉の森
・場所:宮城県黒川郡大衡村大衡 Yahoo!地図 
 吾を待つと 君が濡れけむ  あしひきの 山の雫に    成らましものを
 あをまつと きみがぬれけむ あしひきの やまのしずくに ならましものを
 歌意:私を待ってお濡れになったという山のしずくに私がなれればよかった。そうすればずっとお傍にいられるのに。
 2013.4.1