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万葉植物
 やなぎ()(楊)(也奈宣)/和名:シダレヤナギ(枝垂れ柳)
・説明:やなぎが春真先に芽吹くため、生命力復活のシンボルとされた中国の考え方
 万葉集に詠まれた「やなぎ」は36首 






万葉集 巻10−1821
詠み人知らず 
 春霞    流るるなへに  青柳の   枝くひ持ちて  鶯鳴くも
 はるがすみ ながるるなへに あをやぎの えだくひもちて うぐひすなくも
 歌意:春霞が流れのなかで、青柳の枝をくわえて鶯が鳴く
昭和万葉の森 2013.4.1



 
志津川小跡地のしだれ柳


傘(からかさ)に おしわけみたる 柳かな
田一枚 植えて立ち去る 柳かな
八九間(はっくけん) 空で雨ふる 柳かな
水の奥 氷室たずぬる 柳かな