万葉集 巻16−3834
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詠み人知らず
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・万葉植物:梨:なし(梨)(成)/和名:ヤマナシ
棗:なつめ(棗)/和名:ナツメ(夏芽)
黍:きみ(黍)/和名:フユアオイ
粟:あわり(粟)(久利)/和名:クリ(栗)
葛:くず(葛)/和名:クズ(葛)
葵:あふい・あおい(葵)/和名:アオイ
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梨 棗 黍に 粟つぎ 延ふ葛の 後も逢はむと 葵花咲く
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なしなつめ きみにあはつぎ はふくずの のちもあはむと あふひはなさく
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歌意:梨 棗(なつめ)と続いてあなたに会いたい葛のつるが別れてまたつながるようにあなたに会いたいあなたに逢う日を知らせる葵の花よ早く咲け
6種類もの植物が詠み込まれている。
梨(なし)、棗(なつめ)、黍(きび、粟(あわ)、葛(くず)、葵(あおい)
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郡山万葉植物園 2014.5.12

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