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万葉植物
あわ・あは()(安波)/和名:アワ
・説明:
 
万葉集 3−404
狭野 茅上 娘子(さのの ちがみ おとめ)
・説明:?−?年 奈良時代の歌人
 ちはやぶる 神の社し なかりせば 春日の野辺に  蒔かましを
 ちはやぶる 神の社し なかりせば かすがののべに あわまかましを
 歌意:神の社さえそこになかったら、春日の野辺に粟を蒔きたいのですが
郡山万葉植物園 2014.5.12




万葉集 16−3834
詠み人知らず
・万葉植物:梨:なし(梨)(成)/和名:ヤマナシ
      棗:なつめ(棗)/和名:ナツメ(夏芽)
      黍:きみ()/和名:フユアオイ
      粟:あわり()(久利)/和名:クリ(栗)
      葛:くず(葛)/和名:クズ(葛)
      
:あふい・あおい(葵)/和名:アオイ
 梨 棗    粟つぎ  延ふ葛の  後も逢はむと  花咲く
 なしなつめ きみにあはつぎ はふくずの のちもあはむと あふひはなさく
 歌意:梨 棗(なつめ)と続いてあなたに会いたい葛のつるが別れてまたつながるようにあなたに会いたいあなたに逢う日を知らせる葵の花よ早く咲け
 6種類もの植物が詠み込まれている。
 梨(なし)、棗(なつめ)、黍(きび、粟(あわ)、葛(くず)、葵(あおい)
郡山万葉植物園 2014.5.12