HOME

万葉の植物
しだくさ(子太草)/和名:ノキシノブ
・説明:
 万葉集に詠まれた「しだくさ」は1首
 

万葉集 11−2475 
柿本 人麻呂(かきもとの ひとまろ)
・説明:?−?年 飛鳥時代の歌人。名は「人麿」とも表記される
 我が屋戸の 軒のしだ草   生ひたれど 恋忘れ草    見れど生ひなく
 わがやどは のきのしだくさ おひたれど こひわすれくさ みれどいまだおひず
 歌意:私の家の軒にはシダ草は生えているけれど、恋を忘れさせてくれる忘れ草はまだ生えてはこない
郡山万葉植物園 2014.5.12