万葉植物
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なつめ(棗)/和名:ナツメ(夏芽)
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・説明:落葉小高木。庭などに植栽される。枝にはしばしばとげがある。
葉は卵形 ややつやがあり 3主脈が目立ち 秋に小枝とともに落葉
6〜7月葉腋に径約5mmの淡黄色の5弁花を密につける。秋に赤い楕円形の「なつめ」の実がなる
万葉集に詠まれた「なつめ」は2首
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万葉集 巻16−3830
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長 奥麻呂(ながの おきまろ)/長 意吉麻呂
忌寸 意吉麻呂(いみき おきまろ)
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・説明:?−?年 宮廷歌人 万葉集に短歌14首を残す
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玉掃 刈り来鎌麻呂 室の木と 棗が本とと かき掃かむため
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たまばはき かりこかままろ むろのきと なつめがもとと かきはかむため
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| 歌意:玉掃の草をを刈って来なさいそこの鎌麻呂さんよ庭のむろの木と棗の木の下を掃除をしたいから |
郡山万葉植物園 2014.5.12

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万葉集 巻16−3834
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詠み人知らず
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・万葉植物:梨:なし(梨)(成)/和名:ヤマナシ
棗:なつめ(棗)/和名:ナツメ(夏芽)
黍:きみ(黍)/和名:フユアオイ
粟:あわ(粟)/和名:アワ(粟)
葛:くず(葛)/和名:クズ(葛)
葵:あふい・あおい(葵)/和名:フユアオイ
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梨 棗 黍に 粟つぎ 延ふ葛の 後も逢はむと 葵花咲く
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なしなつめ きみにあはつぎ はふくずの のちもあはむと あふひはなさく
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歌意:梨 棗(なつめ)と続いてあなたに会いたい葛のつるが別れてまたつながるようにあなたに会いたいあなたに逢う日を知らせる葵の花よ早く咲け
6種類もの植物が詠み込まれている。
梨(なし)、棗(なつめ)、黍(きび、粟(あわ)、葛(くず)、葵(あおい)
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郡山万葉植物園 2014.5.12

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