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万葉の植物
ほほがしわ(保宝我之姿)(厚朴)/和名:ホオノキ(朴の木)
・説明:
 
厚朴(こうぼく):ホオノキの樹皮を乾燥
 万葉集に詠まれた「ほほがしわ」は2首


万葉集 巻19−4204
僧惠行(えぎよう)
・説明:奈良時代の僧  
 わが背子が 捧げて持てる  厚朴    あたかも似るか 青き蓋
 わがせこが ささげてもてる ほほがしわ あたかもにるか あをききぬがさ
 歌意:あなたが 持っている ほおの木の葉は そっくりですね 青い蓋に。
    厚朴(ほほがしわ):ホオノキ:朴の木
   蓋(きぬがさ)
衣笠・絹笠:貴人などに後から掛ける柄の長い絹張りの傘
昭和万葉の森 2010.4.30


郡山万葉植物園 2014.5.12


 


万葉集 巻19−4205
 
 すめろきの 遠御代御代は い重き折り 酒飲みきといふぞ このほほがしは
 
 歌意: