万葉植物・芭蕉関連関連
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| うのはな(卯の花)(宇花)(宇能花)/和名:ウツギ(空木)・ウノキ |
・説明:落葉低木。樹高2m、茎が中空なので空木
・花期:6月~7月 ・場所:北海道、本州、四国、九州 |

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| 万葉集 巻8-1477 |
| 大伴 家持(おおともの やかもち) |
・説明:718(17)-785年 奈良時代の貴族・歌人 三十六歌仙の一人
父:大伴旅人(おおとものたびと) |
卯の花も いまだ咲かねば 霍公鳥 佐保の山辺に 来鳴き響もす
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うのはなも いまださかねば ほととぎす さほのやまへに きなきとよもす
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歌意:卯の花もまだ咲いていないのに霍公鳥が佐保の山辺に来て鳴きたてています
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郡山万葉植物園 2014.5.12

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万葉集 巻10-1989
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詠み人知らず
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| 卯の花の 咲くとはなしに ある人に 恋ひやわたらむ 片思にして |
うのはなの さくとはなしに あるひとに こひやわたらむ かたおもいにして
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歌意:卯の花のようには明るく振る舞ってくれないあの方に、恋し続けるのか、片想いのまま
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郡山万葉植物園 2014.5.12

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卯の花
河合 曾良(かわい そら)
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卯の花を かざしに関の 晴着かな
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・句意:衣装を改めたというが、私にはこのような用意もないので、せめて卯の花を髪にかざして関を通ることにしよう
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| ・詠んだ時期・場所:白河の関 |
松尾 芭蕉(まつお ばしょう)
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卯の花 やくらき柳 及び腰
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・句意:卯の花が夜目にも白く咲いている。その傍らにある柳は、腰をひねって及び腰で卯の花に触ろうとしているようだ。季語:卯の花:夏
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| ・詠んだ時期・場所:場所不明 年 芭蕉51歳 |
・場所:宮城県大和町吉田字一ノ坂 保福寺 Yahoo!地図
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