万葉植物
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あしび(馬酔木)(安之妣)/和名:アセビ(馬酔木)
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・説明:白または桃色の小花を房のように多数つけるツツジ目ツツジ科アセビ属の耐寒性常緑低木
馬が葉を食べると酔ったようになる 花期:3月〜5月
万葉集には「あしび」10首
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万葉集 巻2−166
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| 大伯(大来) 皇女(おおくの ひみこ) |
・説明:661−701年 飛鳥時代の斎王。天武天皇と妃大田皇女の皇女
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磯の上に 生ふる馬酔木を 手折らめど 見すべき君が ありと言はなくに
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いそのうえに おふるあしびを たをらめど みすべききみが ありといはなくに
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歌意:水辺に生える馬酔木を手折ろうとしたけれど、それをお見せするべきあなたがいるとは誰も言ってくれないのだから
大津皇子を二上山に移葬したときの歌
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郡山万葉植物園 2014.5.12

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万葉集 巻10−1903
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| 詠み人知らず |
| 我が背子に 我が恋ふらくは 奥山の 馬酔木の花の 今盛りなり |
わがせこに あがこふらくは おくやまの あしびのはなの いまさかりなり
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歌意:夫を恋い慕う私の気持ちは今奥山で満開となったあせびの花のようにはげしいものです。
我が背子:女性が自分の夫・恋人なと親しんで呼ぶ語 |
昭和万葉の森 2013.4.1

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郡山万葉植物園 2014.5.12

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馬酔木

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