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一遍 上人(いっぺん しょうにん)
白河の関
を詠んだ歌
一遍 上人(いっぺん しょうにん)
・説明:1239−1289年 鎌倉時代中期の僧侶。時宗の開祖 円照大師
行く人を 弥陀の誓ひに 漏らさじと 名をこそとむれ
白河の関
ゆくひとを みだのちかいに もらさじと なをこそとむれ
しらかわのせき
歌意:
西行の有名な歌をさりげなく否定する一遍の心が見える。人を留めるのではない、名号を留めるのだ、と詠む一遍
西行の歌:白河の関
屋を月の 洩る影は
人の心を 留むる
成けり