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万葉植物
つばな(茅花)(浅茅)(白茅)(茅根)根をほうこん/和名:丈の低いチガヤ
・説明:
 万葉集に詠まれた「つばな」は27首  
 

万葉集 3−333
大伴 旅人(おおともの たびと)
・説明:665−731年 奈良時代初期の貴族、歌人  大伴家持の父
 浅茅原   つばらつばらに 物へば   故りにしし  思ほゆるかも
 あさぢはら つばらつばらに ものもへば ふりにしさとし おもほゆるかも
 歌意:深々と物思いに沈んでいたら故郷のことを思い出した
郡山万葉植物園 2014.5.12




万葉集 巻71179
詠み人不明
 家にして  我は恋ひむな  印南野の  浅茅が上に   照りし月夜を
 いへにして あれはこひむな いなみのの あさぢがうへに てりしつくよを
 歌意:家に帰ってから懐かしく思い出すだろう印南野の浅茅の上に照っていた夜の月の光を

 
 
万葉集 巻8−1449
大伴 田村 大嬢(おおともの たむらの おおいらつめ)
・説明:?−?年 大伴宿奈麻呂の娘
 茅花抜く  浅茅が原の   つほすみれ 今盛りなり   我が恋ふらくは
 つばなぬく あさちがはらの つぼすみれ いまさかりなり わがこふらくは
 歌意:茅花を引き抜く浅茅の原そこに今を盛りと咲く坪菫のように、私があなたを恋しく思う気持も今がまっ盛りです。

 
万葉集 巻8−1460
紀 女郎(きの いらつめ)
・説明:
 戯奴がため 我が手もすまに 春の野に  抜ける茅花ぞ  召して肥えませ 
 わけがため わがてがすまに はるののに ぬけるつばなぞ めしこえませ
 歌意:


万葉集 8−1462
()
・説明:
 我が君に 戯奴は恋ふらし 賜りたる 茅花を食めど いや痩せに痩す
 
 歌意:
 
 
万葉集 巻16−3887
()
・説明:
 
 
 歌意: