万葉集 巻5−802
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山上 憶良(やまのうえの おくら)
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・説明:660−733年 奈良時代の官人、歌人
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・万葉植物:うり(瓜)/和名:ウリ
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瓜食めば 子ども思ほゆ 栗食めば まして偲はゆ 何処より
うりはめば こどもおもほゆ くりはめば ましてしぬはゆ いずこより
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来りしものぞ 眼交に もとなかかりて 安寐し寝さぬ
きたりしものぞ まなかひに もとなかかりて やすいしなさぬ
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歌意:瓜を食べると子どものことが思われる。栗を食べると増して偲ばれる。
一体どこから我が子として生まれてきたものか。眼前にちらついて安眠させてくれない。
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郡山万葉植物園 2014.5.12

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