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宮城県の万葉歌碑

昭和万葉の森
・場所:宮城県黒川郡大衡村大衡 Yahoo!地図
・説明:昭和天皇御在位60周年を記念して、宮城県が造成した。
パンフレット
No
万葉集 巻−番号
作 者
植物名


巻 1−   1
 雄略 天皇(ゆうりゃく てんのう)
籠もよみ籠持ちふくしもよみぶくし持ちこの岡に菜摘ます子家告らせ
名のらさねそらみつ大和の国はおしなべてこそ居れ
しきなべてこそをこそとは告らめ家をも名をも

巻10−1903
 不詳
あしび(あせび)
我が背子に我が恋ふらくは奥山の馬酔木の花の今盛りなり

巻11−2656
 不詳
つき
天飛ぶや軽の社の斎ひ幾代まであらむ隠り嬬そも

巻 8−1623
 田村 大嬢(たむらの だいじょう) 
かえで
わが屋戸に黄変づ鶏冠木見るごとに妹を懸けつつ恋ひぬ日はなし 

巻10−1872
不詳 
やまざくら 見わたせば春日の野辺に霞立ち咲きにほへるはさくら花かも 

巻 4− 632
 湯原 王(ゆはらの おほきみ)
かえで
目には見て手には取らえぬ月の内ののごとき妹をいかにせむ

巻19−4278
 大伴 家持(おおともの やかもち)
ひかげ、梅
あしひきの山下日蔭蘰ける上にや更にをしのはむ

巻19−4139
 大伴 家持(おおともの やかもち)
もも
春の苑紅にほふの花下照る道に出で立つをとめ

巻12−2968
 不詳
つるばみ(くぬぎ)
の一重の衣うらもなくあるらむ兒ゆゑ恋ひ渡るかも
10
巻16−3855
 高宮 王(たかみやの おおきみ) 
くそかづら
さいかち
皀莢に延ひおほどれる屎葛絶ゆることなく宮仕せむ
11
巻 2−  90
 軽太郎女()/衣通 王(そとはりの おおきみ) 
にわとこ
君が行き日(け)長くなりぬ山たづの迎へを往かむ待つには待たじ
12
巻18−4109
 大伴 家持(おおともの やかもち) 
つるばみ(くぬぎ)
紅はうつろふものぞのなれにし衣になほ若かめやも
13
巻19−4159
 大伴 家持(おおともの やかもち) 
つまま(たふのき)
磯の上のつままを見れば根を延べて年深からし神さびにけり
14
巻 3− 434
 河(川)辺 宮人(かわべの みやひと)
つつじ
風早の美保の浦みの白つつじ見れども寂し忘き人思へば 
15
巻 8−1490
 大伴 家持(おおともの やかもち) 
しょうぶ
ほととぎす待てど来啼かず菖蒲草玉に貫く日をいまだ遠みか  
16
巻10−2103
 不詳 
 はぎ
秋風は涼しくなりぬ馬並めていざ野に行かな芽子の花見に
17
巻20−4493
 大伴 家持(おおともの やかもち)
こうやぼうき  初春の初子の今日の玉箒に執るからにゆらく玉の緒 
18
巻 8−1444
 高田 女王(たかだの おおきみ) 
まぶき・すみれ
山振咲きたる野辺のつぼすみれこの春の雨に盛りなりけり 
19
巻 1−  63
 山上 憶良(やまのうえの おくら) 
まつ
いざ子ども早く日本へ大伴の御津の浜待ち恋ひぬらむ 
20
巻10−2115
 不詳
をみなへし
手に取れば袖さへにほふ女郎花この白露に散らまく惜しも
21
巻 1−  20
 額田 王(ぬかたの おおきみ)
むらさき
あかねさす野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る 
22
巻 1−  21
 大海人 皇子(おおあまの みこ)
むらさき  紫草のにほへる妹を憎くあらば人妻ゆゑに我れ恋ひめやも 
23
巻19−4143
 大伴 家持(おおともの やかもち)
かたかご
もののふの八十少女をとめらがくみまがふ寺井の上の堅香子の花
24
巻10−1814
 柿本 人麻呂(かきのもとの ひとまろ) 
すぎ
古の人の植ゑけむが枝に霞たなびく春は来ぬらし
25
巻 8−1461
 紀 女郎(きの いらつめ) 
ねぶ
昼は咲き夜は恋ひ寝る合歓の花君のみ見めや戯奴さへに見よ
26
巻 5− 798
 山上 憶良(やまのうえの おくら)
あふち
妹が見しあふちの花はちりぬべしわが泣く涙いまだ干なくに
27
巻10−1953
 不詳 
うつぎ(うのはな)
五月山卯の花月夜ほととぎす聞けども飽かずまた鳴かぬかも
28
巻17−3921
 大伴 家持(おおともの やかもち) 
かきつば  杜若衣に摺りつけ丈夫のきそひ猟する月は来にけり
29
巻 2− 158
 高市 皇子(たけちの みこ) 
やまぶき
山吹の立ちよそひたる山清水汲みに行かめど道の知らなく 
30
巻10−1821
 不詳 
やなぎ
春霞流るるなへに青の枝くひ持ちて鶯鳴くも
31
巻 8−1500
 大伴 坂上郎女(おおともの さかのうえのいらつめ) 
ひめゆり
夏の野の繁みに咲ける姫百合の知らえぬ恋は苦しきものぞ 
32
巻 1−  28
 持統 天皇(じとう てんのう) 
こうぞ
春過ぎて夏来るらし白の衣干したり天の香具山 
33
 8−1418
 志貴 皇子(しきの みこ) 
わらび
石激る垂水の上のの萌え出づる春になりにけるかも 
34
巻10−2233
 不詳
まつ のこの嶺も狭に笠立てて満ち盛りたる秋の香のよさ
35
巻 6−1042
 市原 王(いちはらの おおきみ) 
まつ
一つ幾代か経ぬる吹く風の音の清きは年深みかも 
36
巻 8−1424
 山部 赤人(やまべの あかひと) 
すみれ
春の野にすみれ摘みにと来し我れぞ野をなつかしみ一夜寝にける
37
巻10−1895  柿本 人麻呂(かきもとの ひとまろ)
さきくさ
春さればまづ三枝の幸くあらば後にも逢はむな恋ひそ吾妹
38
巻 5− 822
 大伴 旅人(おおともの たびと) 
うめ
わが園にの花散るひさかたの天より雪の流れ来るかも
39
巻19−4204
 僧 惠行(えぎよう)
ほおのき  わが背子が捧げて持てる厚朴あたかも似るか青き
40
巻 3− 289
 間人 大浦(はしひとの おおうら) 
まゆみ  天の原ふりさけ見れば白まゆみ張りてけたり夜道はよけむ 
41
巻19−4193
 大伴 家持(おおともの やかもち) 
ふじ 霍公鳥鳴く羽触れにも散りにけり盛り過ぐらし波の花 
42
巻 2− 142
 有間 皇子(ありまの みこ) 
しひ
家にあれば笥に盛る飯を草枕旅にしあればの葉に盛る
43
巻10−2315
 柿本 人麻呂(かきのもとの ひとまろ) 
かし
あしひきの山道も知らず白橿の枝もとををに雪の降れれば
44
巻 2− 107
 大津 皇子(おおつの みこ) 
  あしひきの山の雫に妹待つと我れ立ち濡れぬ山の雫に
45
巻 2− 108
 石川 郎女(いしかわの いらつめ)  
まつ
吾を待つと君が濡れけむあしひきの山の雫に成らましものを 
46
巻10−2225
 不詳
はぎ
我が背子がかざしのに置く露をさやかに見よと月は照るらし
47
巻 8−1537
 山上 憶良(やまのうえの おくら) 
秋の七草
秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七種の 
巻 8−1537
の花尾花葛花なでしこの花女郎花また藤袴朝顔の花
48
巻 8−1448
 大伴 家持(おおともの やかもち) 
なでしこ
我が宿にまきしなでしこいつしかも花にさきなむなそへつつ見む
   

 
巻 1−  1
 雄略 天皇(ゆうりゃく てんのう) 
籠もよみ籠持ちふくしもよみぶくし持ちこの岡に菜摘ます子家告らせ
名のらさね
そらみつ大和の国はおしなべてこそ居れ
しきなべてこそをこそとは告らめ家をも名をも
21
巻 1−  20
 額田 王(ぬかたの おおきみ)
むらさき
あかねさす野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る 
22
巻 1−  21
 大海人 皇子(おおあまの みこ)
むらさき  草のにほへる妹を憎くあらば人妻ゆゑに我れ恋ひめやも 
32
巻 1−  28
 持統 天皇(じとう てんのう) 
こうぞ 春過ぎて夏来るらし白の衣干したり天の香具山 
19
巻 1−  63
 山上 憶良(やまのうえの おくら) 
まつ
いざ子ども早く日本へ大伴の御津の浜待ち恋ひぬらむ 
11
巻 2−  90
 衣通 王(そとはりの おおきみ) 
にわとこ
君が行け長くなりぬ山たづの迎へを往かむ待つには待たじ
44
巻 2− 107
 大津 皇子(おおつの みこ) 
  あしひきの山の雫に妹待つと我れ立ち濡れぬ山の雫に
45
巻 2− 108
 石川 郎女(いしかわの いらつめ)  
まつ
吾を待つと君が濡れけむあしひきの山の雫に成らましものを 
// 巻 2− 141   有間 皇子(ありまの みこ) 
まつ  磐白の浜が枝を引き結ぶま幸くあらばまた還り見む 
42
巻 2− 142
 有間 皇子(ありまの みこ) 
しひ
家にあれば笥に盛る飯を草枕旅にしあればの葉に盛る
29
巻 2− 158
 高市 皇子(たけちの みこ) 
やまぶき
山吹の立ちよそひたる山清水汲みに行かめど道の知らなく 
40
巻 3− 289
 間人 大浦(はしひとの おおうら) 
まゆみ  天の原ふりさけ見れば白まゆみ張りてけたり夜道はよけむ 
// 巻 3− 330   大伴 四綱(おおともの よつな) 
ふじ 波の花は盛りになりにけり平成(なら)の京を思ほすや君 
14
巻 3− 434
 河(川)辺 宮人(かわべの みやひと)
つつじ
風早の美保の浦みの白つつじ見れども寂し忘き人思へば 
 // 巻 4− 564   大伴坂上 郎女(おおとものさかのうえの いらつめ)  
やますげ  山菅の実成らぬことを我に寄そり言はれし君は誰と寝らむ

巻 4− 632
 湯原 王(ゆはらの おほきみ) 
かえで
目には見て手には取らえぬ月の内ののごとき妹をいかにせむ
26
巻 5− 798
 山上 憶良(やまのうえの おくら)
あふち
妹が見しあふちの花はちりぬべしわが泣く涙いまだ干なくに
38
巻 5− 822
 大伴 旅人(おおともの たびと) 
うめ
わが園にの花散るひさかたの天より雪の流れ来るかも
35
巻 6−1042
 市原 王(いちはらの おおきみ) 
まつ
一つ幾代か経ぬる吹く風の音の清きは年深みかも 
// 巻 7−1249   柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)
ひし
君がため浮沼の池の摘むとわが染めしそで濡れにけるかも 
33
 8−1418
 志貴 皇子(しきの みこ) 
わらび
石激る垂水の上のの萌え出づる春になりにけるかも 
36
巻 8−1424
 山部 赤人(やまべの あかひと) 
すみれ
春の野にすみれ摘みにと来し我れぞ野をなつかしみ一夜寝にける
18
巻 8−1444
 高田 女王(たかだの おおきみ) 
やまぶき・すみれ
山振咲きたる野辺のつぼすみれこの春の雨に盛りなりけり 
48
巻 8−1448
 大伴家持(おおとものやかもち) 
なでしこ
我が宿にまきしなでしこいつしかも花にさきなむなそへつつ見む
// 巻 8−1458
 厚見 王(あつみの おおきみ)
さくら
屋戸にあるの花は今もかも松風疾み地に散るらむ
25
巻 8−1461
 紀 女郎(きの いらつめ) 
ねぶ
昼は咲き夜は恋ひ寝る合歓の花君のみ見めや戯奴さへに見よ
15
巻 8−1490
 大伴 家持(おおともの やかもち) 
しょうぶ
ほととぎす待てど来啼かず菖蒲草玉に貫く日をいまだ遠みか  
31
巻 8−1500
 大伴坂上 郎女(おおとものさかのうえの いらつめ) 
ひめゆり
夏の野の繁みに咲ける姫百合の知らえぬ恋は苦しきものぞ 
47
巻 8−1537
 山上 憶良(やまのうえの おくら) 
秋の七草
秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七種の花 
巻 8−1537
萩の花尾花葛花なでしこの花女郎花また藤袴朝顔の花

巻 8−1623
 田村 大嬢(たむらの だいじょう) 
かえで
わが屋戸に黄変づ鶏冠木見るごとに妹を懸けつつ恋ひぬ日はなし 
24
巻10−1814
 柿本 人麻呂(かきのもとの ひとまろ) 
すぎ
古の人の植ゑけむが枝に霞たなびく春は来ぬらし
30
巻10−1821
 不詳 
やなぎ
春霞流るるなへに青の枝くひ持ちて鶯鳴くも

巻10−1872
 不詳 
やまざくら 見わたせば春日の野辺に霞立ち咲きにほへるはさくら花かも 
37
巻10−1895  柿本 人麻呂(かきもとの ひとまろ)
さきくさ
春さればまづ三枝の幸くあらば後にも逢はむな恋ひそ吾妹

巻10−1903
 不詳 
あしび
我が背子に我が恋ふらくは奥山の馬酔木の花の今盛りなり
27
巻10−1953
 不詳 
うつぎ(うのはな)
五月山卯の花月夜ほととぎす聞けども飽かずまた鳴かぬかも
16
巻10−2103
 不詳 
はぎ
秋風は涼しくなりぬ馬並めていざ野に行かな芽子の花見に
// 巻10−2104
 不詳 
あさがほ
あさがほは朝露負ひて咲くといへど夕陰にこそ咲きまさりけれ
20
巻10−2115
 不詳
おみなえし
手に取れば袖さへにほふ女郎花この白露に散らまく惜しも
46
巻10−2225
 不詳
はぎ
我が背子がかざしのに置く露をさやかに見よと月は照るらし
34
巻10−2233
 不詳
まつ のこの嶺も狭に笠立てて満ち盛りたる秋の香のよさ
 43
巻10−2315
 柿本 人麻呂(かきのもとの ひとまろ) 
かし
あしひきの山道も知らず白橿の枝もとををに雪の降れれば

巻11−2656
 不詳
つき
天飛ぶや軽の社の斎ひ幾代まであらむ隠り嬬そも

巻12−2968
 不詳
つるばみ
の一重の衣うらもなくあるらむ兒ゆゑ恋ひ渡るかも
10
巻16−3855
 高宮 王(たかみやの おおきみ) 
くそかづら
さいかち
皀莢に延ひおほどれる屎葛絶ゆることなく宮仕せむ
28
巻17−3921
 大伴 家持(おおともの やかもち) 
かきつばた  杜若衣に摺りつけ丈夫のきそひ猟する月は来にけり
12
巻18−4109
 大伴 家持(おおともの やかもち) 
つるばみ
紅はうつろふものぞのなれにし衣になほ若かめやも

巻19−4139
 大伴家持(おおとものやかもち)
もも
春の苑紅にほふの花下照る道に出で立つをとめ
23
巻19−4143
 大伴 家持(おおともの やかもち)
かたかご
もののふの八十少女をとめらがくみまがふ寺井の上の堅香子の花
13
巻19−4159
 大伴 家持(おおともの やかもち) 
つまま(たふのき)
磯の上のつままを見れば根を延べて年深からし神さびにけり
41
巻19−4193
 大伴 家持(おおともの やかもち) 
ふじ
霍公鳥鳴く羽触れにも散りにけり盛り過ぐらし波の花 
39
巻19−4204
 僧 惠行(えぎよう)
ほおのき  わが背子が捧げて持てるあたかも似るか青き蓋
// 巻20−4476   大原 今城(おおはらの いまき) 
しきみ
奥山のしきみが花の名のごとやしくしく君に恋ひ渡りなむ 

巻19−4278
 大伴 家持(おおともの やかもち)
ひかげ
あしひきの山下日蔭蘰ける上にや更にをしのはむ
17
巻20−4493
 大伴 家持(おおともの やかもち)
こうやぼうき  初春の初子の今日の玉箒手に執るからにゆらく玉の緒 


多賀城市文化センターの万葉歌碑
巻18−4096
 
 大伴 家持(おおともの やかもち)
伴の遠つ神祖の奥津城はしるく標立て人の知るべく