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高市 黒人(たけちの くろひと)
・説明:生没年不詳 飛鳥時代の歌人
万葉集 巻2−158

万葉集 巻2−158/昭和万葉の森
・場所:宮城県黒川郡大衡村大衡 
・万葉植物:やまぶき:山吹、山振、夜麻夫枝
 山吹の   立ちよそひたる 山清水   汲みに行かめど 道の知らなく
 やまぶきの たちよそひたる やましみづ くみにゆかめど みちのしらなく
 歌意:山吹が美しく咲き匂い立つ山の清水を、汲みに行きたいけれどその道が分からない。
2013.4.1



 
 万葉集 巻3−277
 
万葉集 巻3−277/翠ヶ丘公園
・場所:福島県須賀川市愛宕山 Yahoo地図  
・植物名:つき:
 早来ても  見てましものを 山背の   多賀の群   散りにけるかも
 はやきても みてましものを やましろの たかのつきむら ちりにけるかも
 歌意:もっと早く来て見たかったものを。山城の多賀の槻の木々の葉は、もう散ってしまったことだよ。
 2013.12.6



万葉集 巻3−277/陸奥真野万葉植物園 
・場所:福島県南相馬市鹿島区江垂桜平 桜平山公園  Yahoo地図  
・万葉植物::つき 欅:けやき 
 とく来ても 見てましものを 山背の   高の群    散りにけるかも
 とくきても みてましものを やましろの たかのつきむら ちりにけるかも
 歌意:早くに来て見ておけばよかった。山背の多賀のケヤキの木々が散ってしまった。
 2014.4.22



万葉集 17−4016
 
万葉集 17−4016/郡山万葉植物園
・場所:宮城県黒川郡大衡村大衡 Yahoo!地図
・万葉植物:すすき:
 婦負の野の 押しなべ   降る雪に  屋戸借る今日し 悲しく思ほゆ
 めひののの すすきおしなべ ふるゆき  やどかるけふし かなしくおもおゆ
 歌意:婦負の野の薄を押し靡かせて降る雪の一夜の宿りをする今日は悲しく思われる 
2014.5.12