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宮城県の万葉歌碑
祭主 輔親(さいしゅ すけちか)
/大中臣 輔親(おおなかとみの すけちか)
※祭主:伊勢神宮にのみ置かれている神職の役職
塩竃曲水
・場所:塩竃市西町
 「塩竈曲水」は、道路整備に合わせて地下に埋設された祓川を、利府町春日を水源とする権現堂浄水場の越流水を利用し再現したものである。
 この流れに沿って「塩竈百人一首」を掲示し、「曲水の宴」の創造を図っている。
 塩竃の歌枕:
赤字
・説明:954−1038年 平安時代の貴族、神祇官人、歌人。中古三十六歌仙の一人
 
夫木和歌抄
 いくしほか 染めてかくらん いろめでぬ まがきの島の  きしの藤なみ
 いくしほか そめてかくらん いろめでぬ まがきのしまの きしのふじなみ
 歌意:幾たび染めたのでしょうか。籬島の岸に咲く藤の花の見事な色合いは


東北の歌枕の地を訪ねて
(陸奥は山城・大和に次ぎ、三番目の「歌枕の国」)
栗駒山(くりこまやま)
 宮城、岩手、秋田三県にまたがる(1626m)山
 岩手県側では須川岳(すがわだけ)、秋田県では大日岳とも呼ぶ。栗原市栗駒町からは早春に馬の形をした雪形が見える。
 
大中臣 輔親/(おおなかとみの すけちか)
・説明:954−1083年
輔親集 200
 栗駒の   山の桜の    ちらざらん 春のうちには  かへらざらめや
 くりこまの やまのさくらの ちらざらん はるのうちには かへらざらめや
 歌意: