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万葉植物
ささ()(佐々)(小竹)/和名:ササ(笹)
・説明:ササ()はタケに似た小型の植物
 万葉集に詠まれた「このてがしは」は5首
 
万葉集 巻2−133
柿本 人麻呂(かきのもとの ひとまろ) 
・説明:?−?年 飛鳥時代の歌人。名は「人麿」とも表記される
 笹の葉は  み山もさやに  さやけども 我れは妹思ふ   別れ来ぬれば 
 ささのはは みやまもさやに さやげども われはいもおもふ わかれきぬれば
 歌意:笹の葉に風が吹き、山中はざわめきたっているが、妻をおいてきたので妻のことだけ考えている。
翠ヶ丘公園(みどりがおかこうえん) 2013.12.6


郡山万葉植物園 2014.5.12




万葉集 巻10−2336
 
 はなはだも 夜更けてな行き 道の辺の ゆ笹の上に 霜の降る夜を  巻


 
 歌意:
 

万葉集 巻10−2337
 
  笹の葉に はだれ降り覆ひ 消なばかも 忘れむと言へば まして思ほゆ
 
 歌意:
 

  
万葉集 巻14−3382
 
  馬来田の 嶺ろの笹葉の 露霜の 濡れて我来なば 汝は恋ふばぞも
 
 歌意:
 

万葉集 巻20−4431
 
 笹が葉の さやぐ霜夜に 七重着る 衣に増せる 子ろが肌はも
 
 歌意: