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万葉植物
やまたず・やまたづ(山多豆)(山多頭)/和名:ニワトコ(接骨木)(庭常)(庭床)
・説明:開花時期は4月頃、白い花が咲く
 万葉集に詠まれた「やまたづ」は2首 
大衡万葉の森 2016.07.05


 
万葉集 巻2−90
衣通 王(そとおりの おおきみ)/衣通 郎女(そとおしの いらつめ) 
・説明:大変に美しい女性であったため、その美しさが衣を通して輝くことからこの名がある。
    本朝三美人の一人
 
 君が行き  け長くなりぬ  山たづの  迎へを往かむ  待つには待たじ
 きみがゆき けながくなりぬ やまたづの むかへをゆかむ まつにはまたじ
 歌意:あなたが出て行ってから長い日々が過ぎました。
    山を訪ねて迎えに行こうか このまま待ち待ちましょうか
昭和万葉の森 2013.4.1


 翠ヶ丘公園(みどりがおかこうえん) 2013.12.6


郡山万葉植物園 2014.5.12




万葉集 巻6−971
 
 ・・・ 桜花 咲きなむ時に 山たづの 迎へ参ゐ出む 君が来まさば  
 
 歌意: