郡山万葉植物園
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| ・場所:福島県郡山市喜久田町堀之内字赤津14 Yahoo地図 |
・説明:万葉集に歌われた植物の最北限にある植物園です。
万葉集は約170種類の万葉植物が詠まれているが、ここでは約140種類観賞できます。
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万葉集 巻1
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万葉集 巻1−20
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額田 王(ぬかたの おおきみ)
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・説明:生没年未詳 日本の皇族。斉明朝から持統朝に活躍した万葉歌人
鏡王(かがみのおおきみ)の娘で大海人皇子(天武天皇)に嫁ぐ
額田女王、額田姫王又は額田部姫王とも記される。
額田王が絶世の美人であったというのは小説などでは通説となっている
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・万葉植物:むらさき:紫草、紫 あかね:茜
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| あかねさす 紫野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る |
| あかねさす むらさきのゆき しめのゆき のもりはみずや きみがそでふる |
| 歌意:茜色の光さす紫の野で、あなたは袖を振ってらして、野の番人が見るかもしれませんよ。 |
郡山万葉植物園 2014.5.12

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万葉集 巻1−21
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大海人 皇子(おおあまのみこ)/天武 天皇(てんむてんのう)
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・説明:631?−686年 飛鳥(あすか)時代 第40代天皇。在位673-686年
舒明天皇の子,母は宝皇女
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・万葉植物:むらさき:紫草、紫、牟良佐伎
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| 紫草の にほへる妹を 憎くあらば 人妻ゆゑにわれ 恋ひめやも |
むらさきの にほへるいもを にくあらば ひとづまゆえに われこひめやも
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歌意:紫草のように美しい君は、人妻なのにどうしてこんなに想うのか
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郡山万葉植物園 2014.5.12

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万葉集 巻1−45
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柿本 人麿(かきもとの ひとまろ)
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・説明:?−?年 飛鳥時代の歌人。名は「人麿」とも表記される
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| ・万葉植物:まき |
やすみしし 我が大君 高照らす 日の皇子 神ながら 神さびせすと
やすみしし わがおほきみ たかてらす ひのみこ かむながら かむさびせすと
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太敷かす 京を置きて 隠口の 泊瀬の山は 真木立つ
ふとしかす みやこをおきて こもりくの はつせのやまは まきたつ
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荒き山道を 石が根 禁樹おしなべ 坂鳥の 朝越えまして
あらきやまぢを いはがね さへきおしなべ さかどりの あさこえまして
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玉かぎる 夕去り来れば み雪降る 阿騎の大野に 旗すすき
たまかぎる ゆふさりくれば みゆきふる あきのおほのに はたすすき |
小竹を押しなべ 草枕 旅宿りせす いにしへ思ひて
しのをおしなべ くさまくら たびやどりせす いにしへおもひて
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歌意:あまねく統治するわが天皇、高く輝く日の御子は、神でありながら神として御振舞いになろうと、立派に君臨なさる都をあとに、初瀬の山の真木が茂り立つ険しい山道を、岩根や邪魔な木を押し伏せ、とさか鶏のごとく朝をお越えになり、玉のほのかな輝きのごとく夕方がやってくると、雪降る安騎の広大な野で、穂すすきや小竹を押し伏せて、旅寝をなさる。古き時代に思いを馳せながら。
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郡山万葉植物園 2014.5.12

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万葉集 巻1−56
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春日 老(かすがの おゆ)
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・説明:?−?年 奈良時代の官僚・歌人
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| ・万葉植物:つばき(椿)(海古榴)(都婆吉):和名:ヤブツバキ(藪椿) |
河上の 列列椿 つらつらに 見れども飽かず 巨勢の春野は
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かはのへの つらつらつばき つらつらに みれどもあかず こせいのはるのは
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歌意:川のほとりに数多く並んで咲いている椿を、よくよく見るけれど決して飽きない、この巨勢の春の野は
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郡山万葉植物園 2014.5.12

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万葉集 巻1−64
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志貴 皇子(しきの みこ)
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・説明:668?−716年 飛鳥時代末期から奈良時代初期にかけての皇族、歌人
天智天皇の第七皇子
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・万葉植物:あし(葦)・よし/和名:アシ
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葦辺行く 鴨の羽交ひに 霜降りて 寒き夕べは 大和し思ほゆ
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あしへゆく かものはがひに しもふりて さむきゆうべは やまとしおもほゆ
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歌意:葦の原を行く鴨の羽に霜が降って、こんな寒い夕暮れには大和のことを思います
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郡山万葉植物園 2014.5.12

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