万葉植物
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ちさ・ぢさ(知佐)やまぢさ(山知佐)/和名:エゴノキ
/イワタバコ説もある |
・説明:高さは7〜15m 5〜6月頃に葉を出したあとに、下向きに小さな白い花をつける。
万葉集に詠まれた「ちさ」は2首 |
万葉集 巻11−1360
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| 詠み人なし |
| 息の緒(を)に、思へる我れを、山ぢさの、花にか君が、うつろひぬらむ |
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万葉集 巻11−2469
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柿本 人麻呂(かきもとの ひとまろ)
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| ・説明:?−?年 飛鳥時代の歌人。名は「人麿」とも表記される |
・万葉植物:やまぢさ()/和名:イワタバコ
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山ぢさの 白露重み うらぶれて 心も深く 我が恋やまず
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やまぢさの しらつゆおもみ うらぶれて こころもふかく あがこひやまず
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| 歌意:山ぢさが露に濡れた重みで垂れ下がっているようにたわむようにうちしおれながらも心の奥深くわたしの恋は止まない |
郡山万葉植物園 2014.5.12

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万葉集 巻18−4106
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| 大伴 家持(おおともの やかもち) |
・・・・かくさまに、言ひけるものを、世の人の、立つる言立(ことだ)て、ちさの花、咲ける盛りに、はしきよし、その妻の子と、朝夕(あさよひ)に 笑(ゑ)みみ
笑(ゑ)まずも・・・
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