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万葉植物
かはやぎ・かはやなぎ(川楊)(河柳)/和名:ネコヤナギ(猫柳)
・説明:
 万葉集で詠まれた「かはやぎ」は4首
 
万葉集 巻7−1293
 
 霰降り 遠江の 吾跡川楊 刈れども またも生ふといふ 吾跡川楊
 
 歌意:
 

 
万葉集 巻9−1723
 
 かはづ鳴く 六田の川の 川楊の ねもころ見れど 飽かぬ君かも 
 
 歌意:
 


万葉集 巻10−1848
詠み人知らず
 山の際に  雪はふりつつ  しかすがに この川楊は   萌えにけるかも
 やまのまに ゆきはふりつつ しかすがに このかはやぎは もえにけるかも
 歌意:山のあたりはまだ雪が降り続いているのにこの川原はもう春ですよ。
 ほらほら御覧なさい。川楊がもう芽吹いています。待ちに待った春ですね)
郡山万葉植物園 2014.5.12




万葉集 巻10−1849
 
 山の際の 雪は消ざるを みなぎらふ 川の楊は 萌えにけるかも
 
 歌意: