大伯(大来) 皇女(おおくの ひみこ(こうじょ))
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・説明:661−701年 13年間伊勢の斎宮をつとめる 天武天皇と妃大田皇女の皇女
万葉集に6首
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万葉集 巻2−105
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| わが背子を大和に遣るとさ夜深けて 暁(あかとき)露にわが立ち濡れし |
| あなたが都に帰るのを夜更けから見送っていると明け方の露に濡れてしまった |
万葉集 巻2−106
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| 二人行けど行き過ぎ難き秋山を いかにか君が独り越ゆらむ |
| 二人で行っても難しいという秋の山をあなたはどうやって越えているのでしょう |
万葉集 巻2−163
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| 神風の伊勢の国にもあらましを なにしか来けむ君もあらなくに |
| こんなことなら伊勢の国にいたのに。どうして都に帰ってきてしまったのだろう。あなたがいるわけでもないのに |
万葉集 巻2−164
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| 見まく欲(ほ)りわがする君もあらなくに なにしか来けむ馬疲るるに |
| 逢いたいと思うあなたがいるわけでもないのにどうして帰ってきてしまったのだろう。馬が疲れるだけなのに |
万葉集 巻2−165
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| うつそみの人にあるわれや明日よりは 二上山を弟背(いろせ)とわが見む |
| この世に生きている私は明日からは二上山を弟と思って見よう |
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万葉集 巻2−166
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・場所:福島県郡山市喜久田町堀之内字赤津14 Yahoo地図
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・万葉植物:あしび(馬酔木)(安之妣)/和名:アセビ(馬酔木)
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磯の上に 生ふる馬酔木を 手折らめど 見すべき君が ありといはなくに
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いそのうえに おふるあしびを たをらめど みすべききみが ありといはなくに
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歌意:磯に生える馬酔木を手折ろうとしたけれど、お見せするあなたがいないのだから
弟の大津皇子を二上山に移葬したときの歌
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郡山万葉植物園 2014.5.12

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